1年以上ぶりにMacintosh Plusを起動してみました。
メモリーは最大の4MB。内蔵ハードディスクなんてありゃしません。フロッピーで起動。
このフロッピーが厄介で。いきなり起動しないのは悲しいので、おまじない的にブロワーで埃を吹き飛ばしてから、いざ!
結果、すんなり起動。
漢字Talk2です。
すごいなぁ。楽しいなぁ。
辞書ディスクが見当たらない。そのためか、日本語入力が出来ないけど、それを除けば、快調そのもの。
世界中を見渡しても、こんなに快調なPlusは、そう多くはないんじゃなかろうか。
外付けハードディスクになんかしらシステムが入ってるはずなんだけど、それは繋がずに、今日はここまで。
何に使うんじゃい、というのはヤボで。使い道なんて、自己満足、しかない(笑)
テキストを打っても、漢字Talkに対応するドライバーソフトのある(マトモに使える状態の)プリンターなんてないし、そのためにレーザーライターを発掘なんてしたくないし。
あるとすれば、テキストを打って、他のマックに送って、そちらから何かしら、でしょう。
動くことが満足、という、無駄の真骨頂みたいな存在だけど、そんなのもありかな、なんて。