Macintosh PlusをZipディスクにインスト-ルした漢字Talk6.0.7で起動させてみました。
Plusは何台か持ってるんですが、出してあるのはこの一台のみ。快調なので他のをいじるタイミングが無い。フロッピードライブは交換して絶好調。電池は数年前に入れ替えて、まだ生きてて、日付や時刻も保持されてます。
経年劣化で画面が多少ふらつくけど、叩けば治ります(笑)
キーボードは正直使いにくい。キータッチがやたら重いのです。重いというか、引っかかるというか。
それでもまぁ、そもそも、速く打ってもPlus自身がついてこれないので、まぁいいか、と。
Zipディスクで起動した画面です。
Macintosh Plusで文章を打ってる画面です。
以下はPlusで書いた文章をPowerBook G3 Wallstreetに移して、そこからメールで飛ばしてます。
まだLocaltalkの接続が出来てないのでフロッピーで移してという原始的なやり方になったけど、そこも含めて楽しい。
*****ここから下がMacintosh Plusで書いたもの*****
Macintosh PlusをZipディスクにインスト-ルした漢字Talk6.0.7で起動させてみました。
まだわずかに残っているネット上の情報を頼りに、PowerBook 1400でZipディスクのフォ-マットなどをして、そこに漢字Talk6.0.7をインスト-ル。
ZipドライブをMacintosh Plusに接続して、いざ起動。
以前はZipディスクの初期化を手順どおりにやらなかったためか、エラ-だったり、認識すらしなかったり、とかだったんだけど、今回は一発で起動しました。嬉しい。
素のままだと何も入ってないので、ひとまずエディタを入れました。ASLEditです。快調に動作しています。
多分この要領で漢字Talk7.1も入れられるんだろうけど、思いきり重いだろうなぁ。以前、ハ-ドディスクで漢字Talk7.1を使ってみたときも重かったし。なんせメモリ-が4MB。
そしてなによりそれ以前に、圧倒的にCPUが遅い(笑)
でもね、とにかく楽しいです。
*****ここまで*****
以下はZipを使うための参考リンクです。