XPでのウェブブラウザがやはり重いなぁ、と他をあたり、警告というか開くときの確認が多いけど、Operaの12.18が軽い、という結論に。
初めて訪れるサイトでは間違いなく証明書関係の警告が出るので、そのあたりのクリックの頻度が面倒だけど。
その面倒さを除けば、かなり軽いほう。
ただし、私のブログは見事にデザインが崩れます。まぁ、自分でデザインしてるわけではなく、テンプレから選んでるだけなので、どうでもいいんですが。
証明書関係の承認クリックみたいなのがね、ものすごいので、そこを我慢できれば、まぁなんとか。
レンダリングエンジン(ウェブブラウザの原理みたいなの)が変わってからもしばらくはXPも使えるみたいだけど、そちらは、マシンパワーがないなら使わないほうがいい。融通が利かない感じです。
なので、Operaを使うなら、ほんとに古いけど、オリジナルのレンダリングエンジンの最後期である12.18がXPにはお勧めです。「int」版が日本語表示できるものです。
ht1tps://ftp.opera.com/pub/opera/win/
軽さはピカイチだし、警告のクリックを除けば、開けるサイトに関しては至極軽快に見て回れる(Gmailなんかはハナっから除外ね)。
たとえばWebarchiveはトップページから入っての検索は無理ですね。でもGoogle検索で見つけたページは開くし、その先のリンクもいける。本体からいかなければどうにでもなるってことだね。
まぁ開けないのはSeaMonkeyで見ればいいので、そこらは使い分けでどうにでもなるかな、と。