rs72’s diary

音楽や楽器、写真、ふるーいMacintoshなどなど、まったく飯の種にならないことばかりツラツラと

あまり意味なく連投

Linuxに触れてみて強く感じたのは、色々さんざんなことを言われるWindowsだけど、ソフトウェアのインストールなどをわかりやすくしていて、そういった面で、そのあたりの技術や知識を持ち合わせていない方々にも、その垣根を低くしてあげたことは、極めて有用だったのではないか、ということ。

Linuxが独立独歩というか、全部自分でやる、という意味で、Windowsとは真逆というか、そもそもパソコンとの接し方が違うんだろうな、というのは、Linux関連のウェブを見て回っていると、よく感じること。(Windowsがボロクソに言われる大きな要因は、システム面もそうだけど、価格や販売手法といったビジネス面なんだろうけどね)

でもそれだと、そういった思考ができる人(だからといって人として偉いわけでは全くないというのはあえて強調。単にその点について「のみ」優れている人。)だけがパソコンに触れることができるということになる。

触れない人・触ろうとしない人は置き去りにすればいいんだ、淘汰されればいいんだ、といった、まぁこれはパソコンに限らず、どの分野でも、ごく少数とはいえ、必ず出てくる意見なんだけど、他方、パソコンに触ろうとする人が、なぜかまったく増えなくて、多数派になれなかったら、今の世の中はないわけで、それはまさに、Windowsが、特にWindows95が発売されて、パソコンに触ろうとする人が増えて、それによって、パソコンであり、携帯電話であり、そしてスマホでありといったものが普及していったのであり、やはり、何かを普及させようとするなら、単に声高に叫んだり、それをやれない人を見下したり、ではなく、いかにそこへのハードルを低くするかに腐心するべきなんだろうね。

と、こんな他愛もないことをつらつら書いてそれを投稿できるようになっただけで楽しいLinux超々々初心者のワタクシです。