rs72’s diary

音楽や楽器、写真、ふるーいMacintoshなどなど、まったく飯の種にならないことばかりツラツラと

Slacko5でのブラウザの見え方の比較

Slacko5と違うパーティションに他のPuppy系を入れようとやっていたんだけど、それがあまりうまく動かないのでフォーマットとかしていたら、安定していたSlacko5が初期状態に戻ってしまった。なんだかわからんが。テキストファイルなども全て消えてしまった。他のパーティションに保存しておけばよかったなぁ。

なので、Windowsのデータ用に作ったFAT32パーティションを共通のデータ用パーティションにしようかな、と。そこは消したりしないので。

そんなこんなで、トータル、実験なので、データが消えたこと程度ではめげません。

それと、こういうとき、メールがIMAP4だったことは助かる。ウェブメールみたいなものだからね。ローカルにトラブルがあっても繋げば見られる。POP3のほうが良いと思ってたけど、こういうときは助かるね!

さて、気を取り直しまして、Linuxのブラウザでの見え方比較です。

左上がSeaMonkeyの最新版。2.53.17.1。右上がQupZillaの1.3.5。右下がDilloの3.0.5。

マイナーどころばかりでごめんなさい(笑)メジャーどころは重いだけなので、普段使いどころか、インストールもしないのであります。

Dilloは先日書いたように日本語表示できるようにしたもの。QupZillaは今はFalkonですが、Falkonになってからより明らかに軽いです。SeaMonkeyは最新版です。それでも、Windows版より軽い。となると、WindowsXPよりSlacko5のほうが軽い、ということなのかも?これだけで決めるのはどうかと思うけど。

見え方は、どれも健闘しています。Dilloは猛烈シンプルブラウザで、開発も止まっていますが、このくらいの見え方をしてくれるならまったく十分です。

例によってGmailは見るつもりがないので、そこはさておき、他のサイトはほとんど見られます。Dilloではかなりデザインが崩れますけど、それでも、見られる、というのは大事です。