Slacko5と違うパーティションに他のPuppy系を入れようとやっていたんだけど、それがあまりうまく動かないのでフォーマットとかしていたら、安定していたSlacko5が初期状態に戻ってしまった。なんだかわからんが。テキストファイルなども全て消えてしまった。他のパーティションに保存しておけばよかったなぁ。
なので、Windowsのデータ用に作ったFAT32のパーティションを共通のデータ用パーティションにしようかな、と。そこは消したりしないので。
そんなこんなで、トータル、実験なので、データが消えたこと程度ではめげません。
それと、こういうとき、メールがIMAP4だったことは助かる。ウェブメールみたいなものだからね。ローカルにトラブルがあっても繋げば見られる。POP3のほうが良いと思ってたけど、こういうときは助かるね!
さて、気を取り直しまして、Linuxのブラウザでの見え方比較です。
左上がSeaMonkeyの最新版。2.53.17.1。右上がQupZillaの1.3.5。右下がDilloの3.0.5。
マイナーどころばかりでごめんなさい(笑)メジャーどころは重いだけなので、普段使いどころか、インストールもしないのであります。
Dilloは先日書いたように日本語表示できるようにしたもの。QupZillaは今はFalkonですが、Falkonになってからより明らかに軽いです。SeaMonkeyは最新版です。それでも、Windows版より軽い。となると、WindowsXPよりSlacko5のほうが軽い、ということなのかも?これだけで決めるのはどうかと思うけど。
見え方は、どれも健闘しています。Dilloは猛烈シンプルブラウザで、開発も止まっていますが、このくらいの見え方をしてくれるならまったく十分です。
例によってGmailは見るつもりがないので、そこはさておき、他のサイトはほとんど見られます。Dilloではかなりデザインが崩れますけど、それでも、見られる、というのは大事です。