この投稿はMacintosh Plusからです。直メールです。
とうとうMacintosh PlusからEthernetを通してインターネットに接続し、メール出来るところまできました!
やった!(^o^)
システムは漢字Talk6.0.7、ハードディスク(40MB)から起動させてます。メモリーは最大の4MB。メールソフトはEudora-J 1.3.8.5。MacTCPは1.1.1。
Eudora-J 1.3.8.5は漢字Talk7以降でないと使えないのかなと思ったら、漢字Talk6.0.7でもあっさり使えました。素晴らしい。
MacTCPはもっと新しいバージョンがあるわけですが、System6で走るのはこのバージョンのはず。今のところ妙な動きはありませんが、そのうち爆弾出るかもしれないですね。
メールの具体的な流れは以下のとおり。
Macintosh Plus → ASANTE Mini EN/SC → 中継サーバー(Windows機) → インターネットへ
10年以上前から各プロバイダやGmailなどもですが、SMTP認証が必須で、そこが古いメールソフトでは大きなネック。
これを解消するには、プロバイダを介さずに送信するか、中継サーバーを使うかのどちらか。
ただし、プロバイダを介さずに送る方法はSystem7.5くらいにしないと使えないはずで、かつ、何処かの誰かに怒られそう(笑)
それならばと中継サーバー。これなら自宅内でどうにでもできる。また、この部分はすでにPowerbook 520や1400からのメール送信が可能なことを確認済みで、応用しやすい状況でもありました。
MacTCPの設定を間違えなければ(ここが一番不安)、そしてASANTE Mini EN/SCが不具合なく動いてくれれば出来るだろう、という淡い期待でしたが、バシッと成功しました!
ほんっっっとに嬉しい!!!
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英文ならまだしも、日本語入力はとても負荷が大きく、Macintosh Plusでは本当に遅い。
メール送信が出来るようになったからといって、操作性が改善されるわけもなく、なかなかに使うのにコツがいることに変わりはありません。
それでも、とても楽しい。
とうとうインターネットにつながった!
(画像などは無理なのでそれはまた別投稿で)
sent from Macintosh Plus