rs72’s diary

音楽や楽器、写真、ふるーいMacintoshなどなど、まったく飯の種にならないことばかりツラツラと

Slackoはとても快適で抜群ですが他も試したい

SSDにしたということもあるんだろうけど、Slackoを入れているFMV-7220は起動がとても速い。

WindowsXPのときは、起動して「落ち着いて」からは問題ないけど、落ち着くまでが長かった。数分待つのが普通。そうしないとなんやら処理が続いているので。

でもSlackoはデスクトップが出て、30秒も待てば、落ち着いてる。もっと早いかも?

こうなると、やはり、この個体に、CDの容量以上のOSを入れて試してみたい、と思ってしまう。

もちろん同じPuppy系が他にもあるわけで、それらを次々と試すというのもとても楽しいと思う。Puppy系ならCDに収まるサイズだし。

でも、たとえば、BionicPupの最新版は、この個体では重かったのね。今のSlackoのような軽快さは感じなかったの。

それならそれで、軽いのがわかっているPuppyの4.3.1にするというのもありかもですが、なぜ4.3.1の話題をしないかというと、このFMV-7220には当然のように有線LANの挿し込みがあるんですが、うちの、外部との接続は、原則、無線になっていて。

そうなると、この個体にない無線LAN機能をまず付与しなくてはならず、PCカードタイプなのかUSBタイプなのか、どっちでもいいけど、用意しないといけない。それは面倒だ、と、無線LANのデバイス(親機)からUSBで接続して、ネットに繋いでいます。これなら用意するのはUSBケーブルだけだったので。

そしたら、4.3.1では、そのデバイスを見つけてもらえなくて。ネットに繋げなかったのです。

でも、そこの面倒を棚上げにしちゃうと、そもそもLinuxなんか触れないぞ、というのも、感じ始めていて(笑)

なので、とりあえずPCカードタイプの無線LAN子機を買いました。そのうち届くでしょう。届いたら挿して、まずは今のSlacko上で接続できるかどうかやってみます。枯れたのを買ったつもりなので、うまくいくといいなぁ。WindowsXPで遊ぼうなんてときにも枯れたデバイスであれば使える可能性が高い。

って、まだXPを使うつもり?というセルフツッコミもしつつ。↓こういうサイトを見るととても楽しい。

Windows XPで使えるブラウザー - 仙人公式ブログ」

 https://www.senninblog.com/185.htm